今日は久しぶりに一日ゆっくりの日。
こういう日には読書がすすみます。
本日の一冊は世界で1200万部発行されているこちら
先日紹介した
「パートナーと気持ちが100%通う10の法則」
と内容は似ています
この本の中で特に印象に残った学びがあります。
女性はひとたび恋に落ちるとその相手に向かって
本能的に自分の愛情を目に見える形で表現し始める。
あらゆる手を尽くして彼の世話をやこうとする。
愛情とはけっして相手に何も求めないこと!
というのが女性たちのモットーになり
それが他人に対して自分の愛情を示すための
常識的な方法と考える。
その考えでいるから、
相手の男性が自分を愛してくれているなら、当然、黙っていても
愛の手を差し伸べてくれるのだろう
と思ってしまい、ずーっと彼の行動を待つことになってしまう・・・
一方男性は女性に相手にしてもらいたいと思えば、自分からストレートに
その旨を伝える。
けっして本能的に男性から愛の手を伸ばしてくるようなことはしない。
「〜してあげる」と自ら尽くすようなことを積極的に申し出ることはない。
男性は他人から頼まれる必要がある。
「頼まれればひと肌脱ごう」となる。
なるほどなぁ・・・・
と思いました。
「尽くして求めない」女性に対し
「頼まれればしてあげよう」という男性・・・
すごくわかる気がします。
「言ってくれればしてあげるのに〜[emoji:i-181]」
といっても
「何で気付いてくれないのよ[emoji:i-180]」
みたいなプチゲンカ(笑)
解決策は
女性が待つ姿勢を少し緩めるか
男性が女性に頼まれなくても愛の手を伸ばすか
今日の学びは深い学びでした。
ベスト・パートナーになるために―男は火星(マース)から、女は金星(ヴィーナス)からやってきた (2001/10) ジョン グレイ 商品詳細を見る |
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