今日(11/3)は市民スポーツフェステバルの救護に行ってきました。
午前9時より総合開会式が始まり、昨年同様、競技場では徒競走競技、体育館ではソフトバレーボール、球技場ではソフトボールが行なわれました。
我らが京都府柔道整復師会は9名の救急救護隊を派遣し、各会場3名ずつ担当します。
今年の私の担当は球技場で行なわれるソフトボールの救護でした。
この球技場に来るのは高校生のとき以来です。
我が母校、北嵯峨高校が夏の甲子園、京都府予選の決勝戦を戦ったときに応援に行きました。
そのときは京都成章高校に惜しくも敗れました。
その夏の甲子園の決勝で京都成章高校が松坂投手にノーヒットノーランで負けたときの年です。
懐かしい・・・
皆さんこの写真をどこから撮ったかわかりますか?
この写真はバックネット裏の下にある、記者席から撮ったものです。
一般の人は入れないところに入ってます
今日ここでの試合は各区域の予選を勝ち上がったチームが準決勝、決勝を戦うというものでした。
壮年の部(45歳以上2名、残り50歳以上)と一般の部が行なわれました。
壮年部の優勝チームの胴上げ
こういうのを見るのもいいものです
50代になってもスポーツを楽しみたいですね
肝心の救護活動はというと・・・
本日の負傷者0!
経験が積めないというと残念なんですが、無事ケガなく終わったのでよかったと思います。
競技場では擦過傷(すりきず)が多くみられたようです。地面が茶色のゴム状なので、こけると擦れてキズがえぐり取られるような力が働くためと思われました。
体育館では足首を捻挫された方がいたそうです。
次回の救護活動の予定はありません。スポーツの秋も終わりに近づいていますね。
冬はスキー、スノーボードの負傷の患者さんが増えてきます。
これから寒くなっていきますが、皆さん風邪に気をつけてください。