先日(11/9)に南区の京都テルサにて京都府柔道整復師会 青年部主催 勉強会が開催されました。
私は現在35歳以下の会員で構成される青年部に属しており、青年部が主催するイベントのお手伝いをしています。
今回の勉強会は武田病院より肩を専門にされているドクターを講師にお招きし、われわれ柔道整復師が行える鑑別(手術がいるか、いらないか、また、医師の診察が必要か必要でないかの判断)の勉強会でした。
特に接骨院にもよく来られる五十肩・・・
炎症期には積極的に炎症を抑える治療が必要で、リハビリは炎症が収まってからするようにとの事でした。
整形外科では肩の関節内にステロイドの注射を打ち、炎症を抑えるそうです。
当院で炎症を抑える治療機器はこちら
超音波の振動で炎症を抑えます。
しかしながら五十肩でも腱の断裂や軟骨組織の剥離など、いろいろな要素があり、詳しくはMRIが有効です。
今回の勉強会ではドクターの精密な画像診断が必要な例や手術が必要な例なども学べました。
最近は毎週のように救護や勉強会の催しがあり、なかなか休みがありません[emoji:i-238]
今週はゆっくりできそうです[emoji:i-179]
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。