先日のブログでコメントをいただきました。
ありがとうございます。
義務についての定義づけをコメントいただきました。
> 義務(ぎむ)とは、従うべきとされることを意味する。
> 義務の根拠としては、理性、道徳・倫理、宗教、法制度(法令・契約など)、慣習などが挙げられる。義務に反した場合には、制裁があるとされる。制裁には、内面的・物理的・社会的なものがある。
ウィキペディアの義務のページへ
その通りだと私も思います。
外の権威に合わせる悟性魂の生き方ではなく、ひとりひとりが自分の内に根拠を見出して、
それに従って行動できる意識魂の生き方にシフトしている
と紹介しましたが
当然、理性、道徳・倫理、宗教、法制度(法令・契約など)、慣習など守らなければならないものもあると思います。
何でも自分の好き勝手ばかりできるはずもありません。
だからといって
理性、道徳・倫理、宗教、法制度(法令・契約など)、慣習などに縛られ
「生きなければならない」
となるとそれもよくない
先日のブログ記事「バランスが重要」にも書きましたが
このあたりの話しも
バランスをとることが重要だと思います。
日本国民の3大義務として
納税の義務や勤労の義務がありますが
「仕事をやらなければならない」という感覚よりも
「仕事をする」という感覚が好きです。
「仕事をやらなければならない」だとやらされている感覚になり
「仕事をする」だとやっている感覚になります。
そういう意味で
「義務にしてはならない」
と思っています。