今日の記事は、好き嫌いがある分野の話になります。
私が個人的に
「これはいい考えだなぁ・・・」
と思ったことを書きます。
今、皆さんは自分のことをどう思っていますか?
自分で自分のことをどう思っているかを自己イメージといいます。
現在の容姿や性格、振る舞いは自己イメージがそうしているそうです。
意識していなくても、反映しているそうです。
茶髪がいいなぁとイメージしている人は茶髪でしょうし、
メイクなども自分がイメージしているものをしているでしょう。
マイナスのことをイメージしていると、そのようになってしまいます。
「自分ってダメだなぁ・・・」
と自己嫌悪になってしまったり
「あの人と比べて私は劣っている・・・」
と劣等感に悩んでいたりすると
そのように振舞ってしまうそうです。
プラスのイメージを持つと、そのようになれるそうです。
なりたい自分をイメージすると、そうようになれるそうです。
では
朝起きたら家族にはどのような顔で、声で挨拶する自分でいたいですか?
職場や学校についたら、同僚や友人にどのような顔で、声で挨拶する自分でいたいですか?
どのように勉強をこなしていますか?
どのように仕事をこなしていますか?
どんなファッションをしたいですか?
どんな髪型がいいですか?
どんなメイクがいいですか?
どんな体型でいたいですか?
これらを考えてみるとわかるように、自己イメージは変えることができます。
今の自分が嫌になっている人がいたら、なりたい自分をイメージしてみてください。
一人ひとり、人生という演劇の主人公を演じていると考えるとわかりやすいでしょう。
監督はもちろん自分です
どのように照明を当てるか
音響の感じはどうするか
どんなセリフをどんな感じで言うか
どんな出演者を競演させるか
これらは自分の自由に決めることができます。
自分のなりたい性格になれます。
自分のなりたい髪型にできます。
好きな服を着せることができます。
好きなメイクをすることができます。
すべては監督である自分自身が決められるということです。
マイナスの自己イメージは損です。
プラスの正しい自己イメージを持つことが、とても重要な一歩では
ないかと思っています。
詳しく知りたい方は↓の2冊の本を読んでみてください。
自分を動かす―あなたを成功型人間に変える (2008/03) マクスウェル マルツ 商品詳細を見る |
ポケット版 自分を変える魔法の口ぐせ―夢がかなう言葉の法則 (2008/12) 佐藤 富雄 商品詳細を見る |
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。