大手電気メーカーが社員の大幅削減の発表が相次いでいます。
派遣切りも相次いでいます。
今は大手企業が発表していますが、このしわ寄せは
中小企業に移っていくと思われています。
将来の読めないこの社会に対応するにはどのようにしたらよいか。
その答えが載っている本をご紹介します。
この本によると
これから必要とされる人材は
「動ける人」ではなくて
「新しい価値を作り出せる人」
と解説されています。
現在の情報化社会、機械化が進んだ社会では
以前まで人間が行なっていた作業をすべて
機械に任せることになっているのです。
情報化、機械化が進むまでは、積極的にバリバリ
「動ける人」が必要とされていました。
が最近では「動ける人」ではなく
より効率よく動く機械の開発や心を惹きつけるものを提供する
といった「新しい価値」を生み出す人が必要とされている。
とのことなのです。
私の行動もこの本によって
変わりました。
第一線で働いているビジネスマンにオススメの本です。
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